2017年9月4日ニュース

某電話基地局設備の錆補修

補修前補修後

北陸地方のお客様へ商品の紹介を行ったところ、「大型設備の錆が酷くて穴が空いてしまっており
これ以上腐食が酷くなると設備の更新をしなければならない。」
「しかし、大型機器の為、膨大な時間、コストが掛かってしまう。」
との事で弊社補修材①ラストクリーン②光硬化材(プライマー、樹脂シート)を使用し補修を行いました。

設備を確認した所、錆が進行し、穴が空いている状態でした。
幸い錆の範囲が狭く、健全な鉄部が残っていた為ラストクリーンで錆取り、錆質変換し、その後プライマー、樹脂シートで補修を行いました。
お客さまからも上々のご評価を頂きました。

引き続き当社補修関連商材を宜しくお願いいたします。
設備の写真や状況を教えて頂ければ、材料、作業方法のご提案をさせて頂きます。